カット(チャギ)への対応②(パンチ)

カットへの対応の2回目はパンチです。
前回、構えについてふれませんでしたが、電子防具が採用されことで、
前脚の蹴りが非常に有効なものとなったため、オープンスタンス(両者の身体の向きが同じ)が基本となっています。

●反撃パターンのパンチ

まずはもちろんガードをしながら、相手のカットの距離とタイミングを測ります。

次のカットでややバックステップし、カットを外し(ガードでそらしてもいいです)相手の蹴りが下がり始めた瞬間
相手の2発目の蹴りを警戒しながら一気にパンチする。パンチは手打ちではなく、身体の向きが反対になるようにしましょう。

●先手でパンチをあてる場合

先手の場合は相手のカットを測ったら、次のカットの時に一気に前に踏み込み、ガードで蹴りをつぶしながらパンチします。
パンチの後は即座に次の蹴りにつなぎましよう。

パンチの対応例をあげました。他の対応もそうですが、繰り返しの練習のなかで距離感やタイミング、力の緩急を身に着けていきましょう。


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