コロナ感染症で体育館などが使用できない場合や、自主練習で取り入れたら効果抜群のメニューを紹介します。
テコンドーで必要な身体能力として、柔軟性や筋力、俊敏性、バランス感覚など様々なものがありますが、これらを短時間で向上させましょう。
①なわとび
全身の筋力をまんべんなく使います。下半身の強化はもとより特に全身の運動協調性や、スタミナ、手首などの強化が可能です。
より効果を上げたい方は二重とびでやるとかなりのトレーニングになります。
時間は１０分、または１０分×２セット程でいいかと。
②ジャンピングスクワット
ONESOULテコンドーの練習メニューでもあります。キョルギの構えでしゃがんで床に手をつきます。
ついたらできるだけ高くジャンプして手を上に伸ばします。同時に空中で反対側に向きを変えて（右構えだったら
左構え）、キョルギの構えを意識して最初と同じく手を床につきます。
１０回×３セットやると目に見えて効果があります。
以上です。効果抜群なのでぜひお試しください。
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